ネットショップは今すぐ客を重視すべき?

投稿日:2017/04/12(水)

今すぐ客より見込み客?

ネットショップのマーケティングに関する本を読んだり、コンサルタントの話を聞いていたりすると、「今すぐ客」より「見込み客」を重視すべきだと、皆が口をそろえています。もう何年もネット集客をやっているのですが、本当に見込み客のほうを重視すべきだろうか? とずっと気になっていました。

見込み客のほうに注力する、という定石

マーケティングに関する本を読むと、どの本も、ネットショップへのお客さんを色々とタイプ分けしています。成約につながるお客さんには、今すぐ買ってくれるお客さんと、後になって買ってくれる可能性のある見込み客がある、と書いてあります。今すぐ買ってくれるお客さんは、競争が厳しいので、競争のゆるい見込み客のほうにリソースを注力するのが効率的だ、というわけです。商品を売るための文章も、見込み客重視になっていることが多いようです。

疑う力を付ける

実をいえば、管理人も、とある有名コンサルタントの本を読んでその考えを知ったとき、「なるほど」と思い、SNSの活用など色々と見込み客の集客方法を考えたものでした。しかし、今になって思うと、ネットビジネスに関しては、見込み客にフォーカスするのは、効率的ではない、あるいは、ネットビジネスのメリットを理解していないのではないか、と思います。

検索エンジンマーケティング

例えば、検索エンジンマーケティング(SEM)の世界では、今すぐ客を探すというのは、キーワードを発掘するのとほとんど同義です。ニッチなキーワードは、競争はそれほどでもなかったりします。現状では、コンサルタントやマーケティングの本の言うとおりにSNSなどを駆使して見込み客を集めるよりも、ロングテールのSEMのほうがずっと効率的のように見受けられます。

場合によりけり

というわけで、場合によりけりですが、基本的に、今すぐ客より見込み客を発掘すべき状況は、ニッチすら見つからないような激戦区といえるのではないかという気がします。

更新情報

  • 2014/01/30
  • 2013/03/20

コメント一覧

コメントはこちらに表示されます。

コメントの投稿  お気軽にどうぞ!













管理者にだけ表示

RSS

Google Readerへ追加

Page Top ↑
このページはネットショップは今すぐ客を重視すべき?についての記事です。
Copyright (C) 2012 unet(名古屋市天白区在住111) All Rights Reserved.